契約の流れ

STEP1 お問い合わせ・資料請求

まずは情報収集です。
リステートホームページに掲載されている物件で、気になるものがあればお電話やメールで「資料が欲しい」とご連絡ください。

物件に関する資料をメールや郵送等、お客様が希望する方法で送付いたします。
もちろん、無料で送らせていただきます。

STEP2 希望条件を伝える

ご希望にあった物件が掲載されていなかったり、お問合せ頂いた物件が希望に合わなかった場合、住まいに関するご希望を当社スタッフにお伝え下さい。 エリア、駅徒歩分数、間取り、ご予算など、思いつく限りのわがままをお聞かせ下さい。

ご希望にあったお住まいの最新情報を、改めてご提供させて頂きます。

STEP3 現地見学及び資金相談の予約

資料をご確認いただき気になる物件がありましたら、物件をしっかり見学しましょう。弊社スタッフ宛に現地見学の予約をいれてください。 資料だけでは見えていなかったことを、現地に足を運ぶことで体感することができます。陽当たりや騒音などのほか、駅までの道のりなども実際に歩いてみることで確認できることがたくさんあります。もちろん現地見学も無料なのでお気軽に申し付け下さい。資金計画に関して不安がある場合は、資金相談もお受けします。合わせて予約されることをおすすめします。

ご希望物件をご案内いたします。気になることなどお気軽にお尋ねください。

STEP4 資金計画を立てる

初めての方はことに心配なさるのが資金計画です。また、資金計画はとても需要ですのでご自分にあった計画を立てる必要があります。

弊社では、ご家族全員の生涯のライフプランを想定し、教育費、老後資金等の生涯計画を考慮に入れ、安心して購入できる物件価格の上限をご提案致します。
金融機関が審査する「借入可能額」が、必ずしも「安全な支払いの借入額」とは限りません。「借入可能額」で物件価格を想定されている方は、もう一度予算の見直しをすることをおすすめします。
「いくらまで借りられるか」「金利は何%で借りられるか」などの借入条件は、金融機関に住宅ローン事前審査を受けて確定されます。審査は無料、最終的に他の金融機関で契約しても問題ありません。
当社が審査に関する手続き窓口となりますので、お気軽に申し付け下さい。源泉徴収票、身分証明書、健康保険証、印鑑の4点が必要となります。

STEP5からは、ご希望の不動産種別(戸建て、マンション、土地)をクリックしてご覧ください。

  • 戸建て
  • マンション
  • 土地

戸建ての場合

STEP5 現地見学

弊社の車にご同乗して頂き、現地や周辺環境・周辺施設などをご案内させて頂きます。

1. 完成している新築一戸建てを見学する場合

建物の外側だけでなく、室内もご見学いただけます。
設備や仕様などもご確認ください。

2. 建築中や更地の物件の場合

現地と合わせてモデルルームもご案内致します。
現地では、物件の魅力をご説明するほか、お客様の疑問などにも率直にお応えします。

STEP6 ご購入の申し込み

気に入られた物件が見つかりましたら、購入の申込みをして頂きます。また、同時に売主様と契約条件(契約日時、引渡日、手付金の金額、価格の交渉など)の調整も行います。

STEP7 物件の調査

購入の申込みと同時に、「この物件に問題はないか」と弊社が第三者の立場で物件調査を行います。調査内容によって問題がある場合などは、弊社から契約の中断を申し出る場合があります。

  • 建物の仕様確認
  • 隣地境界の確認
  • 上・下水道、都市ガスの埋設管調査
  • 権利関係の調査
  • 水害の調査
  • 土砂災害の調査
  • 以前に何があった土地であるかの調査
  • 建築基準法・都市計画法等、法律関係の調査

買主様にとって後悔のない不動産を購入して頂くために、上記項目を始めさまざまな調査を行います。また、一般的なこれらの項目のほか、気になる項目をご指示頂ければ調査しご報告致します。

STEP8 重要事項説明

物件調査の結果を重要事項として宅地建物取引主任者からご説明致します。法律の制限など、はじめて不動産購入をされる方には聞き慣れない言葉が多く解りにくい箇所もあるかと思いますが、ご理解頂けるようご説明致しますのでご安心下さい。

STEP9 不動産売買契約

重要事項説明が終了するといよいよご契約です。売主様に手付金を支払い、署名捺印を行うことで契約が正式に成立します。

STEP10 住宅ローンの申し込み

契約終了後に住宅ローンの本申込みを行います。社内融資、都市銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、フラット35等々、多数の借入先がありますが、買主様にとってどの金融機関が一番有利かを前提に、各金融機関の最新の金利を比較し、ご提案させていただきます。

STEP11 ご購入物件の最終チェック(内覧会)

完成後ご購入した建物を確認して頂きます。内覧会で建物の不具合や傷などが発見された場合、引渡日までにご納得いただける状態に調整いたします。

STEP12 売買代金の残金支払い・物件のお引き渡し

住宅ローンを利用される場合は、金融機関で、買主様、売主様、司法書士、仲介業者の立ち会いの下、残代金の支払いが行われます。その日のうちに司法書士が登記手続きを完了し、お引渡までの手続きは完了。買主様への物件お引き渡しとなります。

完了

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マンションの場合

STEP5 現地見学

弊社の車にご同乗して頂き、お住まい購入の際大事な周辺環境もしっかりご確認いただくため現地や周辺環境・周辺施設などをご案内させて頂きます。
マンションの場合、売主様が居住中の物件が多いので、室内見学を希望される場合は、数日前に日時を予約する必要があります。その場合は売主様の立ち会いの下で室内見学を行い、使用状況(室内の傷や汚れ)のご確認をして頂きくことになります。使用状況より室内の状態に差がありますので、複数の物件を比較して見学することをおすすめします。

STEP6 再度、資金計画を立てる

購入決定時には、再度、資金計画を立て直す必要があります。理由としては、一般的な金額を想定して「管理費・修繕積立金・駐車場」を計算していた初期計画との誤差を修正し、より具体的な資金計画を立てる必要があるからです。特に修繕積立金は築年数やマンション規模によって大きく異なるので注意が必要です。さらに、各マンションにより修繕計画などに違いがあるため、調査することにより次回の修繕積立金の上昇タイミングなどの予測ができ、これらが影響する支出も含めた正しい資金計画が必要になります。弊社では、買主様と相談をしながらベストの資金計画を提案いたします。
※マンション購入の場合の重要なポイント修繕積立金の上昇リスクは重要視する必要があるので特に注意が必要です。

STEP7 ご購入の申し込み

気に入られた物件が見つかりましたら、購入の申込みをして頂きます。また、同時に売主様と契約条件(契約日時、引渡日、手付金の金額、価格の交渉など)の調整も行います。

STEP8 物件の調査

購入の申込みと同時に、「この物件に問題はないか」と弊社が第三者の立場で物件調査を行います。調査内容によって問題がある場合などは、弊社から契約の中断を申し出る場合があります。

  • 周辺に日照・眺望等を損なう建築計画がないか
  • 管理費・修繕積立金の値上予定
  • 大規模修繕の予定
  • ペットの飼育 可否
  • フローリングの遮音等級制限
  • 権利関係の調査
  • 水害の調査
  • 土砂災害の調査
  • 建築基準法・都市計画法等、法律関係の調査

買主様にとって後悔のない不動産を購入して頂くために、上記項目を始めさまざまな調査を行います。また、一般的なこれらの項目のほか、気になる項目をご指示頂ければ調査しご報告致します。

STEP9 重要事項説明

物件の調査を行い、その調査内容を重要事項として宅地建物取引主任者からご説明致します。法律の制限等は聞き慣れない言葉が多いので、解りにくい箇所もあるかと思いますが、ご理解頂ける様、ご説明致しますのでご安心下さい。

STEP10 不動産売買契約

重要事項説明が終了するといよいよご契約です。売主様に手付金を支払い、署名捺印を行うことで契約が正式に成立します。
なお、契約時に付帯する設備(居室電気、カーテン、エアコン、照明など)になど契約の内訳についても決定します。

STEP11 住宅ローンの申込み

契約終了後に住宅ローンの本申込みを行います。社内融資、都市銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、フラット35等々、多数の借入先がありますが、買主様にとってどの金融機関が一番有利かを前提に、各金融機関の最新の金利を比較し、ご提案させていただきます。

STEP12 売買代金の残金支払い・物件のお引き渡し

住宅ローンを利用される場合は、金融機関で、買主様、売主様、司法書士、仲介業者の立ち会いの下、残代金の支払いが行われます。その日のうちに司法書士が登記手続きを完了し、お引渡までの手続きは完了。買主様への物件お引き渡しとなります。なお、中古マンションの場合、残代金の支払いと引渡日を売主様の引越などの準備期間として1週間程度ずらしていただくことがありますのでご注意ください。

完了

マンション購入の場合の重要ポイント

マンション購入の場合、重要なポイントは、ステップ6「再度、資金計画を立てる」についてです。住宅ローン以外でも支払い義務がある費用(管理費、修繕、駐車場)の内、特に修繕積立金の上昇リスクは重要視する必要があります。

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土地の場合

STEP5 現地見学

弊社の車にご同乗して頂き、お住まい購入の際大事な周辺環境もしっかりご確認いただくため現地や周辺環境・周辺施設などをご案内させて頂きます。現地では、その物件のおすすめポイントはもちろんですが、マイナス面もご説明致します。特に売地の場合は、「給排水管が宅地内に引き込みされているか」「セットバックの必要性はないか」「擁壁のやり直しは必要ないか」など売買価格以外に費用が発生する場合があります。特に擁壁などのやり直しには数百万~1千万円かかる場合もあるので注意が必要です。これらすべての費用を含めた価格が、実査には土地総額ということをになります。

STEP6 ハウスメーカーや工務店との打ち合わせ

気に入られた物件が見つかりましたら、すでにハウスメーカーや工務店を決められている場合は、打ち合わせを行うことが必要となります。「道路の幅員」「道路と宅地の高低差」「土地を支える擁壁の種類と設置位置」など、建築会社によって異なる制限があるため、建築が不可能な場合があるからです。ご指定の会社の担当者に現地確認をしていただき判断して頂きます。建築できるかどうかの判断は、詳細資料が必要な場合は、買主様の代理人として弊社が建築会社と直接お話することもできます。
なお、建築会社を決められていない場合は、ハウスメーカーや工務店をご紹介致します。ご予算・家族構成・趣味・好みのデザインなどをお伺いできれば、信頼できる建築会社をご紹介いたします。実際に何社かと会って話を聞いて比較することが大切です。
※建築会社に確認をしないまま、土地購入を進めてしまい「この土地では建築できません」などのトラブルになることがあります。追加費用の発生なども懸念されるので必ず確認しましょう。

STEP7 ご購入の申込み

建築会社の現地確認が完了し建築できると確認いただきましたら、土地に対しての購入申込みを行います。また、同時に売主様と契約条件(契約日時、引渡日、手付金の金額、価格の交渉など)の調整も行います。

STEP8 物件の調査

購入の申込みと同時に、「この物件に問題はないか」と弊社が第三者の立場で物件調査を行います。調査内容によって問題がある場合などは、弊社から契約の中断を申し出る場合があります。

  • 隣地境界の確認
  • 上・下水道、都市ガスの埋設管調査
  • 権利関係の調査
  • 水害の調査
  • 土砂災害の調査
  • 以前に何があった土地であるかの調査
  • 建築基準法・都市計画法等、法律関係の調査

買主様にとって後悔のない不動産を購入して頂くために、上記項目を始めさまざまな調査を行います。また、一般的なこれらの項目のほか、気になる項目をご指示頂ければ調査しご報告致します。

STEP9 重要事項説明

物件の調査を行い、その調査内容を重要事項として宅地建物取引主任者からご説明致します。法律の制限等は聞き慣れない言葉が多いので、解りにくい箇所もあるかと思いますが、ご理解頂ける様、ご説明致しますのでご安心下さい。

STEP10 不動産売買契約

重要事項説明が終了するといよいよご契約です。売主様に手付金を支払い、署名捺印を行うことで契約が正式に成立します。

STEP11 住宅ローンの申し込み

契約終了後に住宅ローンの本申込みを行います。社内融資、都市銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、フラット35等々、多数の借入先がありますが、買主様にとってどの金融機関が一番有利かを前提に、各金融機関の最新の金利を比較し、ご提案させていただきます。
なお、土地購入の場合には住宅ローン申込みの時までに建物の見積書の提出が必要になります。さらに、金融機関によっては、住宅ローンの契約までに建物請負契約書の提出が必要になる場合があります。例えば、土地の引渡が1ヶ月後の物件を購入した場合、建物建築会社を土地契約後、2週間程度で決定する必要があります。そのため土地購入と建築会社の選定は同時に進める必要があります。また、土地購入の場合、自己資金の支払い方法が建売やマンションと異なり、土地契約時及び建物契約時にそれぞれ手付金の支払いが費用になります。また、建築会社によっては中間金の支払いが必要な場合があります。ゆえに建売やマンション購入より、土地購入の方が自己資金の準備が必要な場合が出てきます。

STEP12 ご購入物件の最終チェック

土地購入の場合に必要な最終チェックは、隣地との境界が明示されているかを確認する必要があります。もし、境界不明の場合は売主様の費用負担で引渡までに明示してもらいます。

STEP13 売買代金の残金支払い・物件のお引渡し

住宅ローンを利用される場合は、金融機関で、買主様、売主様、司法書士、仲介業者の立ち会いの下、残代金の支払いが行われます。その日のうちに司法書士が登記手続きを完了し、お引渡までの手続きは完了となります。なお、お手続き翌月から土地分の住宅ローン支払いが始まります。現住居に家賃などの支払いがある場合は、建物完成まで支払いが重複するため自己資金での調整が必要となります。

完了

土地購入の場合の重要ポイント

土地購入の場合の重要なポイントは、ステップ6「ハウスメーカーや工務店との打ち合わせ」です。建築会社に確認をしないまま、土地購入を進めてしまい「この土地では建築できません」「この土地では追加費用が300万円必要です」など最悪のケースは回避しなければなりません。

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